吉方位・凶方位とは?

吉方位とは、自分にとって相性の良い方位のことを言います。反対に凶方位とは、自分のとって相性の悪い方位のことを言います⇒九星相性一覧表

吉方位にも凶方位にもならない普通方位というのもあります。

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吉方位・凶方位に行くとどうなる?

吉方位おでかけや旅行に行くと『気になっていたものが、お得に手に入った』『クジに当たった』『よき出会いがあった』『よい仕事が巡ってきた』等々。良いことが起こりやすくなります。

それは、『吉方位の土地・場所が持つ良い運気・エネルギーを取り込むことで、良い方に運気を変わったり上がったりするから』と考えられています。

反対に凶方位へ行くと『お店が閉まっていた』『トラブルに巻き込まれた』『体調が悪くなった』『別れ』等々、凶方位の土地・場所が持つ悪い運気・エネルギーを取り込むことで、悪い方に運気が変わったり下がったりすると考えられています。

平安時代から方位を活用してきた日本人

はるか昔、平安の陰陽道・陰陽師の時代から日本人の生活に密接に関係してきた歴史があります。

昔は、誰もが知る知識ではなく、限られた人しか知らない知識・知恵であり秘術だったのです。

方位(そこに入る星)には色んな意味・象意がある

『金運が上がる方位』『出会い運が上がる方位』『腐れ縁と縁切りできる方位』『仕事運が上がる方位』等々、それぞれの星・方位には色んな意味・象意があります。

目的とする運気アップの方位に行く(自発的に行動する)ことで、運気を自分自身で変えることができるのが方位学の面白いところです。

気にしすぎも良くないよ

方位を気にしすぎてしまうと何もできなくなるし、過度な拘りは運気を落とすことにもなるので、自分で選択できる旅行やおでかけ等に、適度に取り入れ活用していくようにしましょう。

何にせよ。受け身でいても運命を切り拓くことはできないので、積極的に行動して、自分の運気は自分で変化を起こしていきましょう。